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zoom RSS 民意無視と国会軽視の暴走はだめよ

<<   作成日時 : 2018/12/04 21:10   >>

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3日、7野党・会派は記者会見し、失踪外国人技能実習生への聴取票を閲覧・収集した結果、2893人のうち67%の1939人が最低賃金を下回っていたと発表しました。そしてこれでは外国人労働者受け入れ拡大の出入国管理法改定案の審議土台は崩れたと指摘しました。

野党は衆・参予算法務委での閲覧に限定されたもとで、分担して書き写した聴取票を集計。全国で最も低い宮崎、沖縄両県の最低賃金時給714円(16年)と比較。また過労死ライン(月80時間)を超える残業をしていた人が一割に上ることが明らかになりました。

野党は「黒塗りの部分にも重要な情報があり引き続き、聴取票の提出を強く求める」、「『より高い賃金を求めて』、また『実習生の意欲がない』などと評価を下していたが、ねつ造だったことが明らかになった」「これは氷山の一角、保証金や借金にしばられ失踪者と同様の実態で働き続けるしかない実習生を「特定1号で使い続けるのが今回の改定案だ」・・・・・法案の前提を欠いている。いよいよ外国人技能実習生制度の問題が明らかになった」と徹底追及を表明しています。
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           (高麗時代の貴重な青磁器、東洋美術館で) 

法案の根幹のデータの誤り、国会答弁でのウソ、資料は出さない、国会審議は与野党合意で進めるという最低限度のルールさえ守らないという 政権の暴走は極まれりという状態を見過ごすことはできません。

考えてみますと戦時中に日本が朝鮮を植民地支配してきた時代の「朝鮮人徴用工問題」の現代版に入っていくのではないかな〜と感じます。近隣アジアの人を下にみる視線がチラチラしますね。過去の歴史から学び、近隣諸国との真の友好を望んでいます。

外国人技能修習生の過酷な実態にフタをして、なし崩しに安上がりな労働力を資本は要求し、受け入れようとして政権を動かしている姿はいただけません。

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