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zoom RSS 府民が喜び安心できる万博に 

<<   作成日時 : 2018/11/24 21:45   >>

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政府が大阪誘致をめざす2025年国際博覧会の開催国にえらばれ、開催地は夢洲、55年ぶりの開催となります。昨夜1時のニュース。はっきり言って素直にうれしい、よかったとは言えない。

舞台になる大阪市此花区の人工島・夢洲は今もゴミなどの埋め立て地であり、業者やコンテナーヤードの関係者の利用にとどまり、市民の日々のゴミははどうするのか、会場建設費は1250億円で国、大阪府、市経済界が3等分で負担するが、果たしてこの枠で収まるのか。出費が多いからと辞退した国も多いと聞く。
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また夢洲は地盤が軟弱で南海トラフなどの巨大地震が起きる可能性は大であり、関空の水没事故を思い出すと怖い。また、これがチャンスと、8世紀末ごろから日本は賭博は禁止されているが、IRと称してカジノを解禁する計画だ。本来の物づくりや製造で大阪経済を発展させるのが常道であるが、人の不幸の上に利益をむさぼるいわば人も商売もガタガタになりはしないか、大きな心配があります。カジノはするべきではありません。

また、住民を対立させる「都構想」は3年前に住民投票で否決されました。万博と抱き合わせるなんてことは許せませんよ。世界中の人々と仲よくすると言いながら、理屈に合わないことは止めましょうね。

夢洲の155fで5月3日から11月3日、テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だ。健康や医療に焦点をあてるということだから裏切らないようにしてもらいたい。貧困が広がったといわないようにしてほしい。

振り返ってみますと70年以来大阪万博は2回目、高度経済成長期で熱狂していました。その頃私は、二人目の子どもを産み、生後6か月の時、母を大阪に呼び、一緒に吹田の万博へ行きました。大変活気ある催しでしたが、母乳がよく出て(子どもを夫にみてもらっていたので)、乳が張り、苦しくなったことを覚えています。

左藤義詮府知事が誘致をしたことを誇っていましたが、72年の知事選で大方の予想を覆し、新人の黒田了一さんが当選したのです。大阪府民は大喜びしました。革新府政は2期続き、全国的にも当時新幹線の泊まる駅に革新自治体が生まれました。私たちも子を背負っての活動に熱中しました。

振り返れば、歴史は大きく動くのです。国際博覧会は反対しませんが、杞憂に過ぎなかったと言えるようにしたいものです。

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