上野とき子の街かどスケッチ

アクセスカウンタ

zoom RSS 第23回環境学校で学ぶ

<<   作成日時 : 2018/09/15 21:39   >>

トラックバック 0 / コメント 0

「大阪から公害ををなくす会」が開かれる環境学校に出席しました。大変多くのことを学びました。
きょうはその1の概略だけとなります。

司会は藤永のぶよ副会長、金谷会長のごあいさつのあと、「水環境中のマイクロプラスチック汚染の現況と最近の研究動向について、京都大学大学院地球環境学堂 准教授田中修平氏が一時間にわたる講演をされました。

氏は琵琶湖岸のヨシ群落再生方法の研究をなんと1997年10月から継続されている。雨天時に多くのプラスチックごみが川から流入もしくはする。
画像

写真の中のプラスチックはどこからきてどこへ行くのか疑問を解決するために、琵琶湖の表層水底泥、下流の大阪湾のマイクロプラスチック分布の調査を行った。
画像

画像

内湾、陸水の生物からもマイクロプラスチックが検出され、近年下水処理場におけるマイクロプラスチックも除去率などが報告されているとのこと。
画像
 大阪港で海中の浮遊物を網で採取している田中教授ら)

人間の体にも魚などを通じて微小なものがとりこまれているのでは・・・・研究者たちが懸命にその調査をされていることに感謝しながら、自分たちがプラごみの回収はやっているが、人体への影響など勉強しない恐ろしさ、国の対策の弱さをを感じる。化粧品成分にも入っているのですよ。
画像


なんと今夜の毎日夕刊を見ると「微小プラ 水道水汚染」とプラスチックの危機を告発している。(毎日)
世界13か国の水道水のほか、欧米やアジア産の食塩、米国のビールに、地球規模の汚染が問題になっている微小な「マイクロプラスチック」が含まれていることを米ミネソタ大学の研究チームが突き止めた。
水道水の検出は81%と高く、ほとんどは繊維状で繊維製品由来とみられる。日本の水道水は検査していないとのこと。あ〜怖い、来るところまで来たな。動物や魚がかわいそうと思っていましたが、人間に回ってきました。

マイクロプラスチックとは大きさが5ミリ以下の微小なプラスチック。ゴミとして海へ流れ込んだ包装容器などのプラスチック製品が、壊れて細かくなるなどして発生する。
洗顔料などに使われるマイクロビーズや、化粧繊維のくずもある。環境中の有害化学物質を吸着する性質があるとのことです。)
    (環境学校Aー明日に続きます)


月別リンク

第23回環境学校で学ぶ 上野とき子の街かどスケッチ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる