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zoom RSS 被爆少女 原爆資料館メイン写真に

<<   作成日時 : 2018/05/19 21:17   >>

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きょう19日の毎日新聞朝刊の一面に報道された記事に見入ってしまいました。
来春リニューアルオープン予定の広島原爆資料館入り口に、被爆者の実相を表するメイン写真展示に選ばれた少女の写真と記事が報じられました。

写真は1945年8月9日、原爆投下3日後に毎日新聞記者国平幸男記者(2009年92歳で死去)が広島中心部で正面から撮影した腕を負傷し、うつろな表情で原爆野いたたずむ少女をとらえた。

少女の身元はわかっていなかったが、「広島原爆アーカイブ」(毎日新聞サイト)で公開された写真を見た東京田園調布の会社藤井さん(57)が「母親ではないか」と名乗り出た。

ドキドキして読むと写真の比較鑑定などの結果、当時10歳の藤井幸子さんと判明。幸子さんは爆心地から1・2`の自宅で被爆。結婚して2人の子どもにめぐまれたが、被爆の影響とみられるがんで42歳で亡くなられたそうです。
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写真は縦約1.6m、横1.2m約サイズで渡り廊下の先に掲げられることになった。
息子さんは「被爆者や遺族の代表として、母の写真が世界中の人に被爆の実相を伝える役目を担うのは大変光栄。体験を継承する使命を国平記者から」託された気がする」と話されたそうです。
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立派な息子さんです。お母さんも喜ばれることでしょう。ヒバクシャのみなさんも辛い過去から勇気を奮われることでしょう。何よりも被爆国民として支えていきたい。
私の夫の長姉も爆心地800m自宅で被爆し、近所の放射線で焼かれた子どもたちを背負って逃げたそうですが、4人の子どもを遺して40代でその影響とみられる原因で亡くなっています。

広島の原爆資料館、平和公園の14才の女学生であったすぐ上の姉の慰霊碑、家族の墓地に参拝するために今年行く計画にしています。

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