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zoom RSS 松野 迅 ヴァイオリンリサイタル (*^。^*)

<<   作成日時 : 2018/05/18 22:46   >>

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ご招待いただき友人と松野 迅ヴァイオリンリサイタルに。
迅さんは昨年大病を患われ、いのちの危機もありましたが、今年のリサイタルは体の芯がしっかりされており、体重は減ったものの心配なく鑑賞させていただきました。

第一部はラヴェルのブルース、ヴァイオリンの弦を手ではじくピッツイカート奏法ではじまりました。
プロコフィエフ◆ソナタ第2番ニ長調、彼の代表作だそうです。この作品の台本は、ロシア民話を軸に彼自身が執筆したということで驚きです。

第二部はメシアン◆テーマと変奏曲は難解で、ついうとうとと子守唄になってしまいました。

きょうの待望の曲は、外山雄三◆荒木栄の思い出 
1959年三井三池炭鉱で起こった労働争議を荒木栄が作曲し、荒木栄はヴァイオリンを独学でまなび、心に響く、当時学生だった私たちを励ますすばらしい曲を遺しました。

外山雄三は荒木栄の作品から「わが母の歌」「三池の主婦の子守唄」「星よお前は」3曲が縦横におりこまれたものです。どの歌もいま私の胸に焼き付いているもので、声にして歌いたいものです。メロディに自然に歌詞がついてきて当時のことを思い出されました。
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まだ生まれてなかった迅さんは三池闘争を知っているかのように情感豊かに弾かれました。胸がいっぱいです。

「すみれ」は何度聞いても心が洗われます。
最後はアルゼンチンのグワスタヴィーノ◆「肖像」第7番 ロジータ・イグレシアス

集中してこの演奏会は精神的肉体的にもたいへんだと思いますが、迅さんはそれを楽しむかのように演奏されました。ピアノの榎田まさしさんも若々しい演奏でたいへんよかったです。ありがとうございました。


最後になりましたが、松野 迅 後援会総会もおこなわれ、会長に鰺坂真先生が選出され、若々しい体躯で舞台に立たれ、ごあいさつされました。私達もこの天才的な音楽家を大いに励ましていきたいものです。  

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