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zoom RSS ペンタゴン・ペーパーズー最高機密文書

<<   作成日時 : 2018/04/08 22:00   >>

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「アメリカの歴史を通して、一般市民が日常制圧や社会的地位、時には自由さえも危険にさらすような決断を迫られる場面があった。アメリカの憲法を守り、自分が正しいと信じる行為を全うするためである」

スピルバーグ監督ペンタゴン・ペーパーズー最高機密文書ーの映画が上映されています。
ぜひとも見ていただきたい、さすが!の映画です。国民をだまし隠す秘密を報道機関が突き止め国民に提供する、時宜をえた感動的的な映画でした。日本はマスコミがもっと権力を監視し暴かなければならない。
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俳優陣もメリル・ストリーブ、トム・ハンクス、重厚な構成です。映画の舞台は1971年政府が秘密にしていたベトナム戦争の文書を新聞が報道した実話の映画化です。

その機密文書の報道は、政府が負け戦だと思っていたベトナム戦争に大勢の兵士の命が犠牲になり、アメリカも国民の未来がかかっていた危機的状況で、全土に反戦運動が高まった時期です。

ペンタゴン・ペーパーズが公開されたのはそんな時期で泥沼状態でであってもうまくいっていると虚偽の報告をしていました。特ダネをだしたのはニューヨーク・タイムスで、映画の舞台であるワシントン・ポストは特ダネを抜かれましたがその秘密文書をどうするかがこの映画の焦点です。

いま日本でもスピルバーグのような反骨精神のある映画監督がほしいと望むばかりです。材料はいっぱいあるではありませんか。メリル・ストリーブも貫録も出て実にうまい演技力を発揮しています。

きょうは私の誕生日でもあり、何年かぶりでしょうか夫と映画を見、夕食をしてご機嫌で帰りました。

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