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zoom RSS 「俳句は生きる時の杖」

<<   作成日時 : 2018/04/07 22:46   >>

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きょう7日の赤旗には俳人夏井いつきさん の登場です。フアンなので嬉しいです。その要旨をご紹介します。

ご存知かと思いますが、「プレパト」(TBS,木、後7:00)の俳句講師です。
芸能人らとの掛け合いがまたおもしろい。みんな緊張したり、爆笑したり・・・

大きな赤ペン一つで”才能なし”の句をいきいきと立ち上がらせます。その様子は俳句のことを知らなくても「うまい!」とうならせます。添削の腕前は見事です。
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             (写真はネットから)
「いい句とは」と問えば「凡人の質問です」とぴしゃり。「これがいいと限定した瞬間から、芸術は先細りします。私は360度あらゆる俳句を鑑賞できる体でありたいですね」。

「俳句の魅力は」とかさねて聞くと「俳句は良し悪しではなく自己表現。嬉しいことも悲しいことも、全部俳句の種になると思ったら、生きていくときに大きな杖になります」と。

30年前、故あって中学校教師を辞めました。決心までの時間、物を書きたい思いや俳句の面白さがふくらみ、「何のあてもなく」俳人に。いつしか還暦を迎え、元の同僚は定年の頃です。「俳句はずっと続けられる。転職してよかったな」。しみじみ感じています。

別れ際、「凡人だとか言って、ごめんなさい」と。やさしい。と記者の取材です。

;いつも楽しみにプレパトも見ていますが、バッサリ切った後はこの人は教師であったからだろう。必ずほめるか、励ますかして、つぎはもっといい俳句をつくろうと立ち直らせてくれることだ。

この番組を通じて、なるほどと思って、俳句好きになる人はおおいのではないでしょうか。

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