上野とき子の街かどスケッチ

アクセスカウンタ

zoom RSS 都島区平和の会・公園散策・花見 (*^_^*)

<<   作成日時 : 2018/04/03 16:28   >>

トラックバック 0 / コメント 0

都島平和の会の4月例会は蕪村公園散策と大川河畔花見です。
きょう18人が蕪村公園にあつまり、田中副会長の案内で公園の展示や句碑を巡って蕪村の業績を讃えました。田中さんは、公園案内の冊子を作り、くわしく著述され、私達は与謝蕪村の偉大さを知ることができました。
画像

画像


13の句碑はみな有名ですが、私の好きな句は斧入れて香におどろくや冬木立この句から万物が眠っている真冬、木こりがカーンと一撃の斧で木を切ると、新鮮な木の香りが辺り一面漂ったということでしょうが、音と香りの新鮮さを感じます。
画像


参加者からは夏河を越すうれしさよ手に草履
  ほんとうに川の流れに冷される夏の気持ちよい感覚がリアルですね。

それと「春風馬堤曲」は蕪村が62歳の春つくられました。蕪村は友人に「馬堤」とは淀川の堤のことだとのべ、この毛馬こそ自分の故郷だと明かしたそうです。切なる郷愁の想いを打ち明け、巧みな趣向のうちに故郷への深い心情が込められています。

詩と言っても俳句、漢詩、仮名詩など多彩な詩形を交えた特異な形態で、「春風馬堤曲」は日本文学史上類例を見ない奇跡的な名作だということができるとのこと。口語文で読むと少女との胸が熱くなります。亡くした娘のことを書いたのでは・・・といわれていたことも記憶にあります。

詳しくはぜひ美しい蕪村公園に来てください。ご案内します。

お花見は拘置所前の丘陵地で散り始めた桜のもと、みんなでおしゃべり交流をして会食を楽しみました。
画像

 その場で即興で投句された句
        桜花蕪村とたどる毛馬堤     倉林

        平和の会蕪村も帰り花の宴   上野とき子 



桜が咲く時期にしみじみと願うこと
願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ   西行法師</span
>

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

都島区平和の会・公園散策・花見 (*^_^*) 上野とき子の街かどスケッチ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる