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zoom RSS 追悼〜球界「鉄人」 衣笠祥雄さん逝く

<<   作成日時 : 2018/04/25 17:34   >>

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突然の訃報に驚きました。
球界の元祖「鉄人」衣笠祥雄が71歳でこの世を去りました。2251試合連続出場の金字塔を打ち立てた。

広島カープ一筋で球界に貢献された。穏やかで心優しき鋼の紳士と慕われ、引退後も解説者として球界にたずさわり最後まで野球の発展に身をささげられた生涯であった。

感動させられる話題がある。79年8月1日の巨人戦。西本聖投手から左肩甲骨に死球を受け、骨折の重傷を負いながら翌日の試合にも代打出場。西本投手の速球を全力スイングで3球。

「1球目はフアンのために、2球目は自分のために、3球目は西本君のために」と死球を当てた相手投手さえ、思いやる優しさだ。胸にぐっときます。   今月19日まで解説者の仕事を休むことはなかった。
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「しんぶん赤旗」日曜版に1997年から今年4月1日まで掲載された「鉄人衣笠」フルスイング」に掲載。約21年掲載回数200回に及ぶとのことです。最後まで野球への情熱と好奇心が衰えなかった。

爆心地・広島と平和への思いも大きなものでした。2015年8月6日本拠地ゲームで、広島の選手がユニホームに「PEACE]「HIROSIMA86」とあしらってプレイした時、衣笠さんは、、毎年8月6日の午前8時15分に毎年欠かさず黙祷していることを本紙記者に明かしたそうです。

そして「戦中は野球がしたかったのに戦地へ駆り出され、無念の死をとげた先輩たちも少なくありません。平和の尊さと市民球団の誇りをかみしめることで、1球1打に心とがこもるようになる」と彼は語りました。

今年も広島の鯉は3連覇めざし、衣笠さんの追悼ができるようがんばってほしいものです。

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