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zoom RSS 『わろてんか』(*^。^*)

<<   作成日時 : 2018/03/31 20:22   >>

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毎朝元気な演技で励まされる 『わろてんか』 (NHK)が終わりました。
明治後期、商都大阪の賑わいがありました。

ヒロイン藤岡てん は老舗の薬種問屋の長女として生まれたが、笑い上戸です。厳格な父親から笑いを禁じられ窮屈な日々を過ごします。

そんな時に笑いをこよなく愛する旅芸人の藤吉と出会い「わらって生きる」ことが自分の人生の希望だと確信。運命的な恋に陥り、親の反対を押し切り駆け落ち同然で大阪へむかい、冒険と苦労がはじまります。

米問屋「北村屋」の長男藤吉が大失敗をして店が傾きますが、藤吉の好きな「笑いを商売にしてみませんか」と励まし素人同然の二人が大阪のみならず、日本中を笑わせる大冒険を始めます。
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しかし、戦争がはげしくなり、「お笑い」も外地に出兵した兵隊を慰安にくりだされ、言論統制はじめ、苦しい国民生活が深刻になってきます。この辺の描写も、戦争を知らない者に戦争の破滅と人殺しの道をしっかり教えています。

そして艱難辛苦をくぐり抜け戦後、笑こそいま必要なんだと「わろてんか」と、一人の女性が愛と勇気とやさしさをもって懸命に生きた一代記です。       
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   (写真はNHKより)

主役のてんに扮する葵わかなさんは現在19才、うちの孫娘と名前も同じ、生まれた日も10日ほどしか違わないのでつい引き込まれてしまします。ハラハラしていましたが、どうです50代後半までの人生を立派にやりとげられたことは賞賛に値しますね。参加された俳優、スタッフの皆さんのお力で、ほんとうにご苦労さまでした。

4月からの朝ドラが楽しみです。

今夜の春の宵にはずっしりとした満月が東の空に煌々と光を放ってじつに美しい月でした。

                   紺絣春月重くいでしかな   飯田 龍太

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